資格の難易度

実際のところ、中小企業診断士は、結構難易度が高いと見るべきでしょう。

平成20年度の試験で見ると、
第一次試験の申込者数は17,934人と過去最高を更新しましたが、
受験者数13,564人、試験合格者数3,173人で、合格率は23.4%となっています。

二次試験は、筆記試験は申込者数4,543人、受験者数4,412人、
合格者数877人で、19.9%の合格率となっています。
口述試験は875人の合格者となっています。

平均すると、第1次試験が16%から20%、第2次試験が10%から20%の合格率で、
第1次試験、第2次試験ともにストレートで合格する人の割合(最終合格率)は、
3%から4%となっています。

あるところの話では、人気のある資格で、難易度の高い順としては、
1・公認会計士 2・中小企業診断士 3・CFP 4・行政書士 5・AFP、としています。

中小企業診断士の難易度が高いのは、一次試験までは何とかクリアーできても、
二次試験になると、記述試験、口述試験があり、
組織、マーケティング・流通、生産・技術、財務・会計と、幅広い知識を要し、
独特のノウハウも必要になることが理由のようです。

一次試験までは何とか独学でカバーできても、二次試験までもクリアーするとなると、
なかなか独学では困難で、できるだけ短期で取得を目指すには、
やはり専門学校などで学んだ方が良いみたいです。

特に、知識的なものを試される問題に関しては、
専門学校できちんと指導を受け、特別に対策を立てなければいけません。